研究発表会受賞者インタビュー
その1

発表後の記念撮影
みなさんこんにちは土田です
ゴールデンウィークはいかかがお過ごしでしたでしょうか
お仕事だった方も、お休みだった方も…また今日から一週間頑張っていきましょう
さてさて今回は、毎年恒例となりました3月に青山里会の法人内で行われた「研究発表会」で優秀発表賞を受賞されたチームのみなさんにインタビューを行いましたので、1チームずつご紹介させていただきたいと思います
研究発表会についてはコチラの記事をご覧ください
まず最初は「小山田特別養護老人ホームにおける看取りケアのチェックシートの作成」のテーマで研究されたチームのご紹介です
こちらのチームは、小山田特養の介護職員・相談員・看護師の多職種7名で構成されたチームです
今回はチームから代表で発表された中条さんにインタビューを行いました!
それでは早速どうぞ
Q研究発表会に参加したきっかけやテーマを決めた理由を教えてください!
上司に参加しないかとお誘いを受けて参加しました
小山田特養において看取りケアを統一し、質の良いケアに繋げていくためにこのテーマに決めました。前回の研究発表会からこのテーマで研究しており、今回も引き続きの研究となりました。
─小山田特養のチームの様に前回の研究テーマを継続して研究されるチームもたくさんあります!どのチームも、より良いものを目指してみんなで深堀しています
Q研究で大変だったこと、頑張ったことなどを教えてください!
コロナ禍で中々みんなで集まる事ができず、思う様に進めることがきませんでしたが、集まる事ができた際には、メンバーで意見を出し合って意見をまとめ、誰が見ても分かりやすいものを作れるように頑張りました。
Q発表してみていかがでしたか?
ZOOMでの発表でしたが、とても緊張しました!
でも練習の時より上手く発表できたので良かったです。
発表中のお二人です
Qこれから研究結果やこの経験をどのように仕事に活かしたいですか?
看取りになった方がいらしたらすぐに今回作ったチェック表を使い、少しでも利用者の方に寄り添ったケアが行えるようにしていきたいです。
─研究発表会での研究が自分たちの日々の業務に活かされて、成長できる機会になっています
表彰式で記念撮影
─中条さん、インタビューありがとうございました
次回も引き続き、受賞チームのインタビューをご紹介させていただきたいと思いますのでお楽しみに
今回も最後までお読みいただきありがとうございました