研究発表会受賞チームインタビュー🎤✨その3🙋♀️
地域と、ともに😌✨
みなさんこんにちは!土田です🙋♀️✨
最近は気温も暖かくなって、過ごしやすくなってきましたね🎈🕊
さて!シリーズでお伝えしてまいりました「青山里会 研究発表会」受賞チームインタビューも今回で最終章となりました🤗‼
(研究発表会についてはコチラの記事をご覧ください💁♀️)
第3弾の今回は、「小山田学校の実施過程についての質的分析~今後の方向を展望する~」のテーマで研究されたチームのご紹介です❣
こちらのチームは、研究開始時に包括支援センター・在宅介護支援センターに所属していたソーシャルワーカー(相談員)4名で構成されたチームです!
今回はチームから代表で発表された松田さんと谷さんにインタビューを行いました💖
インタビューの前に、研究テーマである小山田学校について簡単にご説明させて頂きますね💁♀️⭐
小山田学校とは、「住み慣れた地域で安心して暮らすために」を大枠のテーマとして、身近な生活課題について地域住民の皆さんと一緒に考えることを目的に、法人と小山田在宅介護支援センターが開催している地域の勉強会の事です😊
現在はコロナ等の理由で活動がお休みとなっているそうですが、この活動は平成2年から行われているそうです😌✨
それでは早速、インタビューへどうぞ💁♀️⭐
Q.研究テーマを決めた理由を教えてください!
包括在介チームで地域貢献に関するテーマの研究を、と検討していたテーマの一つが小山田学校についてでした。歴史ある小山田学校がもたらした効果や運営プロセスでの課題を明らかにし、今後取り組むべき地域活動の方向性を検討できたら、と研究テーマに決まりました。
Q. 研究で大変だったこと、頑張ったことなど教えてください!
質的研究という事もあり、とにかく文章と向き合っていた印象です。インタビュー結果からは概念を抽出し、考察はいかに論理的にわかりやすく伝えられるか、白澤先生、部門長にご指導頂き、メンバーと相談しながら組み立てていきました。
発表当日の様子🤗
Q.発表してみていかがでしたか?
すごく緊張しました!ですが、今回、研究発表という機会を頂き、私達自身も知らなかった青山里会の軌跡や先駆者の想いに触れられ、自分自身の活動を客観的に振り返る大変貴重な経験となりました。歴史ある大切な取り組みを皆さんに知って頂く良い機会を頂けた、と達成感も強く感じました。
Q.これから研究結果やこの経験をどのように仕事に活かしたいですか?
今回は小山田学校や法人の地域福祉活動を振り返る研究となりました。この研究結果が、法人・事業所・部門が改めて「地域福祉活動のあり方」について共通認識をもち、再開するきっかけとなればと思っています。
発表会終了後の記念撮影📷✨
Q.最後に皆様にお伝えしたいことはありますか?
研究活動を行うことは不安と思いますが、白澤先生や人材開発の方がサポートをして下さります。普段の業務では得られない貴重な経験となりますので、是非挑戦してみて下さい!
─松田さん、谷さん、インタビューありがとうございました☺✨
そして、研究発表に参加されたチームの皆さま、お疲れ様でした😌✨
青山里会研究発表会は、次回の発表に向けて動き出しているところです🤗
新しい研究テーマや、引き続き研究を深堀していくチームなど様々です❣
今年度の発表も楽しみですね😉
今回も最後までお読み頂きありがとうございました😌❤