法人職員による「研究発表会」の受賞者にインタビューしました!~その1~
研究中の様子♪各チーム1年間研究してきました^^
みなさまこんにちは土田です!!
3月になり少しづつ春を感じるようになってきましたね☺
さて今回は、前回のブログでもご紹介させて頂いた法人職員による「青山里会 研究発表会」にて受賞されたチームにお話しを伺いましたので、ご紹介させて頂きたいと思います☆彡
まずは「利用者に使いやすい食器の導入に関する研究」をされたチームのご紹介です♪
こちらのチームは第二小山田特別養護老人ホームの多職種(作業療法士、相談員、ケアワーカー、看護師、栄養士)で構成されたチームです!
それぞれ食器を手にポーズ♪笑顔満点!^^
ご利用者様が食器から上手におかずをすくえずに、お膳にこぼしたりする事が多く、食べたくても食べられない状況があったので、少しでも改善できないか・・・また、様々な食器がある中でご利用者様が選ぶ食器はどのようなものなのか?という思いからこのテーマを選ばれたそうです!
発表後に記念撮影させて頂きました♪
発表をしてみて、とても緊張しましたが良い経験になりました!以前の食器よりも現在の食器の方が、食べこぼし等も減り食事が食べやすくなった様に思うので、とても嬉しいです!この研究で得られた効果や知識を皆さんに伝えたいと思います!とお話されていました^^
自分たちが業務をする中で見つけた課題にみんなで取り組み、その結果が業務に活かされると嬉しいですよね!
さて、次に「介護老人保健施設における在宅復帰支援に向けて」をテーマに研究されたチームです♪
こちらのチームは小山田老人保健施設のリハビリ職員と社会福祉士で構成されたチームです!
発表中の様子♪緊張感・・・!
ご利用者様の自宅復帰へのチームアプローチを高めたい!という思いからこのテーマを選ばれたそうです!
研究期間は普段の業務との両立が大変でしたとのお話でしたが、良い経験になるので職員のみなさまはぜひ挑戦してみてください!とメッセージを頂きました☆彡
発表後はみなさんホッとされていました♪
発表をしてみてどうでしたか?とお話を聞いてみると、今回の発表は中間発表だったので、来年も頑張ろうと思いました。また、コロナ禍でのご家族との関わり方を考えて行きたいです!とお話していただきました^^
研究チームの中には、この様に研究テーマを来年度も継続してさらに深堀して研究されるチームもあります!来年度の発表も楽しみです♪
さて、次回も受賞チームインタビューを引き続きご紹介させて頂きたいと思います!お楽しみに~✨