「大変」というイメージを持たれることが多い介護ですが、介護人材が不足する今、業界全体でも職員の働きやすい環境づくりに取り組むようになってきました。
私たちは業界の中でも先駆けてさまざまな取り組みを行い、現在でも評価制度の見直しやICTの活用など、職員が働きやすい環境整備を行っています。大変さだけでなく介護という仕事の「楽しさ」を知ってもらうこと、自身の「成長」を実感してもらうことを目指し、青山里会は挑戦を続けていきます。
私たちは、10拠点50事業を展開し、従業員数も1000人を超える、事業規模・従業員数ともに全国でもトップクラスの社会福祉法人です。設立から40年以上もの間、四日市市を中心にご利用者や職員、地域の方に支えられて成長することができました。こうした安定の基盤の上で、ご自身の専門性を生かす仕事や、やってみたかった職種にも安心して挑戦することができます。
新任者OJT研修や階層別・専門別研修など多くの研修を取り入れ、また資格取得にかかわる費用を補助する資格取得支援制度やe-ラーニングも導入し、一人一人のスキルアップ支援に力を入れています。さらに、当法人は四日市福祉専門学校を運営していますので、介護の仕事は初めてという方や、上位の資格を目指したいという方は、学びながら働くことも可能です。
過去につくられた制度は、時代に合わせて定期的な見直しが大切だと考えています。2019年から取り組んでいる人事制度の見直しでは、青山里会で働く一人一人の頑張りや成果がより適正に評価され、そして目標をもってキャリアアップしていけるよう、職員のやりがいにつながる環境の整備に取り組んでいます。