1986年の老人保健法の改正により全国で7カ所のモデル施設として、厚生省(当時)より指定されました。 日常生活の中でお年寄りの今ある能力を使うことこそ最大の訓練と考え、アクティビティや調理、創作活動などを行い生活の活性化を図っています。その人の在宅復帰を目標に住み慣れた場所で安心して暮らせることを一番に考えております。
1999年3月にオープンしました。グループケア・ユニットタイプ(小規模なグループで、家庭的な雰囲気の中生活できる環境)の造りになっており、「その人らしい暮らし」をしていただけるようになっております。
「施設から在宅へ」継続的な支援をさせていただき、安心して在宅で暮らせる環境づくりを一番に考えております。