1974年、四日市市で最初に開設した特別養護老人ホームです。寝たきりや認知症などで介護が必要な要介護3~5の高齢者の方にご利用いただけます。当施設は、従来型とユニット型の施設があり、看取り介護や認知症ケアに取り組んでおり、その方の状況に応じて個室や多床室等、様々なタイプのお部屋をお選び頂くことができます。 また、ショートステイサービスも行っており、ご本人、ご家族の支援を行っています。
1981年日本で初めて認知症高齢者の専門的な介護施設として開所しました。2007年からは、全室個室のユニット型施設に改修しています。長い歴史の中で、季節ごとのアクティビティプログラム、アニマルセラピー、スヌーズレン療法など、様々な取り組みを行ってきました。 認知症高齢者が安心して生活できる施設を目指し、様々な認知症状があるご利用者のペースに合わせ、その人らしさを大切に日々生活して頂けるよう、専門医や多職種で連携した取り組みを行っています。
2000年にオープンした介護総合センターです。
地域に開かれた施設である事を心がけ、住民や諸団体との関わりを大切にし、地域に根差した施設になるよう努めています。
施設ケアにおいては、入居者の人格を尊重し、個々の状態やニーズに応じて、きめ細かな個別ケアが実現できるよう取り組んでいます。
「サテライト四郷」は、母体施設である小山田特別養護老人ホームの分館型の施設です。
2009年4月に四郷在宅介護支援センターに隣接してオ―プンしました。ワンユニット10名の方が家庭的な雰囲気の中で、健やかに暮らせていけるように介護スタッフが支援してまいります。
「サテライト川島」は、母体施設である介護総合センターかんざきの分館型の施設です。
川島ディサービスに隣接した、地域密着型特養木造平屋建てが川島地区に2010年3月にオープンしました。川島地区では初めての特別養護老人ホームの誕生となります。
「サテライト常磐」は、母体施設である介護総合センターかんざきの分館型の施設です。
青山里会としては四郷地区に続き2つ目となる地域密着型特養【木造平屋建て】が常磐地区に2010年3月にオープンしました。常磐地区には初めての特別養護老人ホームの誕生となります。
「びわじま介護センター」は2014年6月に開設した、地域密着型介護老人福祉施設です。 名鉄電車「東枇杷島駅」から徒歩3分にある、まさしく住宅街の真ん中にあります。併設する小規模多機能型居宅介護施設、サービス付き高齢者向け住宅と連携して、誰もが住み慣れた地域の中で安心して暮らせるよう、満足していただけるサービスの提供に努めています。
1986年の老人保健法の改正により全国で7カ所のモデル施設として、厚生省(当時)より指定されました。 日常生活の中でお年寄りの今ある能力を使うことこそ最大の訓練と考え、アクティビティや調理、創作活動などを行い生活の活性化を図っています。その人の在宅復帰を目標に住み慣れた場所で安心して暮らせることを一番に考えております。
1999年3月にオープンしました。グループケア・ユニットタイプ(小規模なグループで、家庭的な雰囲気の中生活できる環境)の造りになっており、「その人らしい暮らし」をしていただけるようになっております。
「施設から在宅へ」継続的な支援をさせていただき、安心して在宅で暮らせる環境づくりを一番に考えております。
18歳以上で障害支援区分4以上、若しくは50歳以上で区分3以上の身体障害をお持ちの方に対し、入浴、排せつ、食事の介護と日中の機能訓練や創作活動の機会を提供します。また、区分3以上の身体・知的障害をお持ちの方に対する生活介護(通所)や区分1以上の身体障害をお持ちの方への短期入所、身体・知的障害をお持ちの方へ計画相談支援も行っています。