「サテライト常磐」は、母体施設である介護総合センターかんざきの分館型の施設です。
青山里会としては四郷地区に続き2つ目となる地域密着型特養【木造平屋建て】が常磐地区に2010年3月にオープンしました。常磐地区には初めての特別養護老人ホームの誕生となります。
1994年にオープンしました。都心の中の「ケアハウス常磐」は都市での暮らしをそのままに、高齢者の身体機能の特性を考慮した住まいのニーズに対応していくため、「サービス機能」と、「在宅機能」をミックスさせた、新しいタイプのケア付き住宅です。
60歳以上の方から入居可能となっており、入浴サービスと、朝昼晩の食事サービスを提供させていただきます。入居者の生活を第一に考え、必要に応じて外部の福祉サービスも導入いたします。お部屋にナースコールもついており、24時間緊急対応しておりますので、ご安心下さい。
今日も来て良かったと思っていただける、笑顔で過ごしていただけることを大切にしています。看護師が個別で体操を行ったり、ゲーム方式で体操を進めるなど、体操に力を入れています。また、テラスで栽培している野菜もご利用者さまに好評です。
常磐在宅介護支援センターは四日市市より委託を受けた主に高齢者の介護に関する相談窓口です。窓口はケアハウス常磐の1階にあります。 相談は電話、来所、訪問(職員がご自宅までうかがうことも出来ます)といった形で受けることが出来、介護保険の利用に関することから一人暮らしなどによるちょっとした心配事までお受けいたします。 地域に向けては介護予防や権利擁護に関する講座も実施しております。 まずはお気軽にお電話ください。