1974年、四日市市で最初に開設した特別養護老人ホームです。寝たきりや認知症などで介護が必要な要介護3~5の高齢者の方にご利用いただけます。当施設は、従来型とユニット型の施設があり、看取り介護や認知症ケアに取り組んでおり、その方の状況に応じて個室や多床室等、様々なタイプのお部屋をお選び頂くことができます。 また、ショートステイサービスも行っており、ご本人、ご家族の支援を行っています。
1981年日本で初めて認知症高齢者の専門的な介護施設として開所しました。2007年からは、全室個室のユニット型施設に改修しています。長い歴史の中で、季節ごとのアクティビティプログラム、アニマルセラピー、スヌーズレン療法など、様々な取り組みを行ってきました。 認知症高齢者が安心して生活できる施設を目指し、様々な認知症状があるご利用者のペースに合わせ、その人らしさを大切に日々生活して頂けるよう、専門医や多職種で連携した取り組みを行っています。
1986年の老人保健法の改正により全国で7カ所のモデル施設として、厚生省(当時)より指定されました。 日常生活の中でお年寄りの今ある能力を使うことこそ最大の訓練と考え、アクティビティや調理、創作活動などを行い生活の活性化を図っています。その人の在宅復帰を目標に住み慣れた場所で安心して暮らせることを一番に考えております。
家庭環境や住宅事情等により、自宅での生活が困難な高齢者が自主的に生活できるよう配慮された住居提供型の施設です。入居可能年齢は60歳以上、小山田天然温泉の入浴ができ、A型は給食付き、B型は自炊型となっています。低額で利用できるということから人気を集めています。生活に支援が必要な場合には外部サービスの利用が可能です。
家庭環境や住宅事情等により、自宅での生活が困難な高齢者が自主的に生活できるよう配慮された住居提供型の施設です。入居可能年齢は60歳以上、小山田天然温泉の入浴ができ、A型は給食付き、B型は自炊型となっています。低額で利用できるということから人気を集めています。生活に支援が必要な場合には外部サービスの利用が可能です。
1990年、全国4カ所のモデル施設として小山田に誕生しました。60歳以上の方で、独立した暮らしに不安のある方などを対象に、食事や入浴、福祉ケアの面でも安心してご利用いただける新しいタイプの住まいです。
入居者のプライバシーを大切にした、部屋の間取りと設備。段差のないバリアフリーの建築構造を導入してありますので、車椅子の方でも支障なく生活していただけます。
また必要に応じて外部の福祉サービスも利用できる他、記念病院と隣接しており、24時間緊急対応もいたしますので安心して生活していただけます。
18歳以上で障害支援区分4以上、若しくは50歳以上で区分3以上の身体障害をお持ちの方に対し、入浴、排せつ、食事の介護と日中の機能訓練や創作活動の機会を提供します。また、区分3以上の身体・知的障害をお持ちの方に対する生活介護(通所)や区分1以上の身体障害をお持ちの方への短期入所、身体・知的障害をお持ちの方へ計画相談支援も行っています。
在宅生活の中で、やりたいことや希望を叶え、ご利用者の活力の源になることを目標とし、「今日も来て良かった」「次に来るのが待ちどおしい」、この何気ない一言が我々の活力の源になるよう、日々、スタッフ一同笑顔を配っております。
2000年12月にオープンしました。見た目はモダンな赤い屋根ですが、中に入ると木のぬくもりを感じる建物です。要支援2~要介護の認知症高齢者の方にご入居いただけます。 小山田グループホームは、認知症高齢者の方々が家庭的な雰囲気の中で共同生活を営みながら、介護その他日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、可能な限り自立して安心した日常生活を送っていただけるよう、介護スタッフが支援してまいります。
小山田在宅介護支援センターは、四日市市より委託を受けた、地域の高齢者の方の身近な相談窓口です。 介護に関することを中心に、生活のちょっと困っていることやお悩みを、お気軽にご相談ください。
2006年4月の介護保険制度改正に伴い、地域包括ケアの担い手として新たに創設されました。
当四日市市南地域包括支援センターは、四日市市介護保険事業計画に基づき、市内3カ所の内の1カ所として四日市市の南地域(小山田・水沢・四郷・日永・内部・河原田・塩浜・楠・常磐の9地区)を主担当区域として設置運営を行っています。 このセンターでは、地域住民の皆さまの健康の維持福祉の向上のため、必要な援助・支援を包括的に担っていきます。
介護予防・継続的なマネジメント、総合相談・虐待防止・権利擁護などの支援を行います。